受け継がれる叡智

1971 - 1992

受け継がれる叡智
エクスプローラー Ⅱ

1971年

エクスプローラー Ⅱ

ロレックスのエクスプローラー Ⅱは、極地探検家、洞窟探検家、そして探検の限界に挑むすべての人々のために作られた。このモデルは特徴的な24時間針を備え、極地や地中などの昼夜の区別ができない環境で不可欠な利便性を発揮する。

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1971年

コメックス

ロレックスと潜水専門会社コメックス(Comex)は強い絆で結ばれており、同社のダイバーは、深海潜水の際にはロレックス シードゥエラーを着用した。アンリ・ジャーマン・デゥルーズが率いる同社は深海潜水の先駆者として、今日でも水中での高圧エンジニア作業を行う世界有数の企業として名を馳せている。

ロレックスの深海ダイバーのための時計の検査を行うためマルセイユに本部を置くコメックス社と、特別な高圧検査タンクを共同開発した。ロレックスとコメックスの関係は今日も非常に密接だ。

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1976年

ロレックス賞

ロレックス賞は、オイスターの誕生50周年を記念し、勇気と信念をもってさまざま課題の解決に挑むすばらしい人々を称えるために設立された。

人々の生活改善や、世界の自然および文化遺産の保護を実現する可能性を持つ、世界中で現在進行中または新しく始められるプロジェクトを対象とする賞である。知識の幅を広げ、地球をより暮らしやすい場所に変えるこれらの受賞プロジェクトは、人類のあらゆる側面に影響を及ぼしている。

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RAEマニフェスト
シードゥエラー 4000

1978年

シードゥエラー 4000

水深1,220 m(4,000フィート)までの防水性能が保証されたシードゥエラー4000が登場。

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904L スチール

1985年

904L スチール

ロレックスのために特別に開発されたオイスタースチールは904L スチール系統に属し、最も一般的には、航空宇宙や化学産業のような先端技術分野で使用されている。オイスタースチールは極めて耐蝕性に優れ、美しい光沢をもたらし、過酷な環境下でもその輝きを保ち続ける。 1985年、ロレックスは時計製造ブランドで初めて、スチール製モデルのケースに904L系統のスチールを採用した。

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ヨットレース

1992年

ロレックスとヨットレース

ロレックスは、世界最高の知名度を誇る数々の海洋レースのスポンサーを務めている。

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ヨットマスター

1992年

ヨットマスター

1992年はヨットマスターの記念すべき登場の年。この新しいモデルが加わったことで、ロレックスとセーリングの世界との関係はさらに密接なものとなった。

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