2022年よりロレックス テスティモニー
ティトゥアン・ベルニコ
サンゴ礁の保護
フランス領ポリネシアにある生まれ故郷、モーレア島周辺のサンゴ礁の損傷を目の当たりにしたティトゥアン・ベルニコは、サンゴ礁やラグーンに守られた独自の生態系を保護するために行動に移すことを決断した。2017年、18歳だった彼は、気候変動により白化したサンゴ礁を再生するためにコーラル・ガーデナーズを創設した。ロレックスとそのパーペチュアル プラネット イニシアチヴの支援を受けるこの団体は、既に100,000ものサンゴを移植している。コーラル・ガーデナーズはパートナーシップを発展させ、フィジーやタイ、インドネシア、パナマ共和国、プエルトリコにもこの再生方法を波及させようとしている。
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ジェームズ・キャメロン
深海の映画監督
1986年の『エイリアン』の成功後、ジェームズ・キャメロンはついに長年夢に見ていた時計、サブマリーナーを手にいれた。それは彼のもうひとつの情熱、海中世界の探検のための理想的なパートナーであることを証明した。この情熱により、彼は海洋保護の戦いに深く携わるようになった。1989年の映画『アビス』の成功後、映画監督の彼は1997年に公開された『タイタニック』で深海に戻った。もちろん、彼は撮影現場でサブマリーナーを着用した。映画では、ビル・パクストン演じるブロック・ラベットがサブマリーナー デイトを身につけている。映画史にその名を刻むこの傑作において、ダイバーで写真家、沈没船ハンターである役柄に完璧なツールウォッチだ。
2012年3月26日、ジェームズ・キャメロンは太平洋の水深10,908 ⅿ(35,787フィート)、マリアナ海溝の海底へ到達し、歴史をつくった。この感動的なディープシー チャレンジの探査は、海底の科学探査における新時代への道を切り開 いた。ロレックスはこの特別な旅を彼と共にした。
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