1階","addressLocality":"東京都 ","postalCode":"103-0027","addressCountry":"日本"},"geo":{"@type":"GeoCoordinates","latitude":35.68064170734486,"longitude":139.77221285746384},"openingHoursSpecification":[{"@type":"OpeningHoursSpecification","dayOfWeek":["Monday","Tuesday","Wednesday","Thursday","Friday","Saturday","Sunday"],"opens":"10:30","closes":"19:30"}]}
生涯にわたりご愛用いただけるロレックス
ロレックスのお手入れ
ロレックスは、長年にわたり時計が購入時と同じ性能を維持することを願っています。日々の簡単なお手入れによって、ご愛用の時計を常により良い状態に保つことができます。
初めて時計を着用する際に
ロレックス ウォッチを初めてご使用になる際や、時計が止まった時には、正確かつ精確に機能するようにゼンマイを手動で巻く必要があります。ゼンマイを手で巻くためには、リューズを完全にゆるめた状態で、数回、時計回りに回します(逆方向に回してもゼンマイは巻かれません)。十分にゼンマイが巻き上がるよう、少なくとも25回転以上リューズを回してください。防水性を確実にするため、リューズ操作後は、必ず十分にリューズをケースにねじ込んでください。着用中は手首の動きによってゼンマイが自動的に巻かれます。
ゼンマイの巻き上げ
ロレックスを着用している時は、ゼンマイを巻き上げる必要はありません。腕から外してしばらく着けない場合でも、モデルによってはパワーリザーブが2日間以上持続します。ただし、数日間使用せず、時計が止まった場合には、着用前にゼンマイを手で巻き上げてください。
時刻と日付を設定する
リューズを緩めて所定の位置まで引き出すことにより、時刻を設定することができます。この位置では秒針が止まっているので、時刻を正確に設定することが可能です。モデルにより操作方法が異なりますので、こちらからお客様のモデルに合ったユーザーガイドをダウンロードしてください。該当するガイドをダウンロードしてください。
毎日のお手入れ
ロレックスが誇る専門技術により、時計には毎日のお手入れはほとんど必要ありません。時計の輝きを保つために、時折マイクロファイバークロスで拭いてください。また、ケースと金属製ブレスレットは、石鹸水と柔らかいブラシで洗うこともできます。時計を洗浄する前に、防水性能を確保するためリューズをケースにしっかりとねじ込んでください。
金属製のブレスレットを備えたロレックスの時計にとって、水(海水も含む)は自然な要素です。オイスター パーペチュアルコレクションのすべてのモデルは、少なくとも水深100 mまでの防水性能を備え、パーペチュアル 1908モデルは50 mまでの防水性能を備えています。ダイビングやビーチで一日を過ごした後は、真水で塩や砂を洗い流してください。一日の終わりに時計を着用したままシャワーを浴びれば大丈夫です。
オイスターケースは時計を水から保護し、完全な防塵・防水性能を発揮します。時計の防水性能を維持するためには、オイスターケースが適切に密閉されていなければなりません。時計のリューズがしっかりとねじ込まれることで、潜水艦のハッチのように密閉されます。時刻や日付を調整した後は、これ以上回らないところまでリューズを確実にねじ込んでいただくことが非常に重要となります。
ロレックスを着用してスポーツをすることも可能です。ロレックスのオイスターケースはムーブメントを衝撃から最大限保護します。
ロレックスは時計の精度を何よりも大切にしています。製品の一つひとつに最も厳格な検査を行い、実際の着用時における最適な精度を保証します。
動力源は着用者
ロレックス ウォッチは機械工学の驚異です。ロレックスの“心臓部”であるムーブメントを動かしているのは着用者ご自身です。日常生活の中で手首を動かすたびに、腕時計内部のパーペチュアル ローターがゆっくりと回転し、時計のメインスプリングに蓄えられたエネルギーがコンスタントで安定性のある動力源となります。
ロレックスの精度
ロレックスの「心臓部」に影響を与えるのは、着用者のライフスタイルです。時計の精度の調整ご希望の場合は、正規品販売店にご相談ください。
販売店を探す生涯を共にする時計
ロレックスは、お客様に生涯にわたりお使いいただける時計、日常生活における衝撃、温度変化、水深に耐えられ、すべてのライフスタイルに適した時計の製造に努めています。このように細部にまで配慮した製造方法をとっているため、お客様がしなければならないことは、時期がきたらオーバーホールを受けることです。