パーペチュアル プラネット イニシアチヴ
地球の未来の
ための取り組み
パーペチュアル プラネット イニシアチヴは、海洋の保全、野生の自然の保護、生物界の保全という3つの主な活動領域を支援している。
ロレックスは、私たちの地球をより良く理解し保護するために世界中で活動している探検家や科学者、組織の支援に取り組んでいる。
これらの中には、ナショナル ジオグラフィック協会やシルビア・アールのミッション・ブルー など、長年のパートナーである組織もある。ロレックスとナショナル ジオグラフィックのパーペチュアル プラネット エクスペディションは、特に脆弱な辺境地域における気候変動の影響を記録している。160を超えるホープ・スポットを設定しているミッション・ブルーは、2030年までに海洋表面積の30%を保護するという世界的な目標に貢献している。
パーペチュアル プラネット イニシアチヴは、その他の定評のあるパートナーや、新しく影響力のある組織も支援している。
トンプキンス・コンサベーションの2つの派生組織であるリワイルディング・アルゼンチンとリワイルディング・チリは、南米の景観を保護している。また、アンダー ザ ポールは、水中探検の限界に挑み続け、スティーブ・ボイズとグレート・スパイン・オブ・アフリカ遠征は、アフリカ大陸の主要な河川流域を探索している。コーラル・ガーデナーズは、回復力のあるサンゴをサンゴ礁に移植し、写真家のクリスティーナ・ミッターマイヤーとポール・ニックレンは、環境問題に対する人々の意識を高めるために精力的に活動している。
現在ではパーペチュアル プラネット イニシアチヴの一環となっているロレックス賞は、地球の直面する大きな課題に立ち向かい、革新的なソリューションを考案する160名の受賞者を世界中でサポートしている。
パーペチュアル プラネット イニシアチヴのパートナーはすべて、真の影響を与えている。それらはどれも、地球の未来のために長期的に取り組み、ロレックスの卓越の価値感を体現する人々が主導もしくは関与している。