スカラ座
18世紀後半、オペラの黄金期に創設されたスカラ座は、オペラ界の中心である。歴史と時間を超えて受け継がれる、スカラ座でのパフォーマンス。現代の天井桟敷の観客も、強い情熱を持ち舞台を批評する。ロレックスは2006年からスカラ座のエクスクルーシブタイムピースとなっている。また、2020年からはスカラ座博物館のサポーターにもなっている。
世界の主要なオペラの舞台
ロレックスと芸術とのつながりは、今や世界の文化的景観に欠くことのできないものとなっている。ロレックスは、ミラノのスカラ座、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場、そしてパリ国立オペラといった主要なオペラ劇場をはじめとする一流の施設のパートナーとなっている。
ロイヤル・オペラ・ハウス
壮麗、かつ刺激的。ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスは、世界有数のバレエ、オペラ、オーケストラの魂が込められたパフォーマンスに目も耳も奪われる、荘厳で感動的な場所。その中でも有名なソプラノ歌手、 デイム・キリ・テ・カナワは、1976年に芸術分野初のロレックス テスティモニーとなった。この象徴的な施設で披露されるすべての傑作が芸術的遺産の伝承の証しである。300年以上の時を経て、コベントガーデンとしても知られるオペラ・ハウスは、文化の聖地としての役割を担っている。2008年に結ばれたパートナーシップのもと、ロレックスはこのイギリ スの文化施設のエクスクルーシブタイムピースとなっている。
メトロポリタン歌劇場
METとも呼ばれるメトロポリタン歌劇場は、世界トップクラスの文化施設である。ニューヨークシティの中心部に位置するこの劇場は、国際的に有名な歌手、指揮者、作曲家、オーケストラ奏者、舞台監督、デザイナー、ビジュアルアーティスト、振付家、ダンサーたちを、活気に満ちたステージに惹きつけてきた。歴史と伝説に彩られるMETでのパフォーマンスは、芸術のプロフェッショナルにとっての成功、卓越、そして喝采の象徴に他ならない。ロレックスは2011年8月よりメトロポリタン歌劇場のオフィシャルタイムピースを務めている。
パリ国立オペラ
パリ国立オペラ座は、世界で最も古くから存在するオペラハウスの一つである。1669年に国王ルイ14世によって、フランス語によるオペラ・アカデミーや音楽公演をイタリアと同じように行うことを目的として設立され、その後も重要な音楽機関としての地位を維持している。1989年にはオペラ・バスティーユが新設され、歴史あるガルニエ宮に加わり、1994年にはパリ国立オペラ座となった。この2つの劇場は、パリの伝統と現代性を1つの施設で融合させることで、エレガンスとスタイルを体現している。ロレックスは2014年からパリ国立オペラのエクスクルーシブタイムピースとなって いる。
世界中の聴衆に向けて
中国国家大劇院
モンテカルロ歌劇場
エルプフィルハーモニー・ハンブルク
ロレックスは、世界で最も有名な4つのオペラハウスとパートナーシップを結んでいる。