スカイドゥエラー
オイスター、42 mm、イエローゴールド
リファレンス 336938
High-flying
18 ct イエローゴールドのオイスター パーペチュアル スカイドゥエラーは、ホワイトダイアルとジュビリー(Jubilee)ブレスレットを備える。
ホワイトダイアル
際立った特徴
ダイアル上の赤い逆三角形が、居住地や勤務地の時刻など、ホームタイムを24時間表示の回転ディスクで表示する。このディスクの24時間表示により、ホームタイムの午前と午後を瞬時に判断することができる。
ダイアル上の12個の小窓の1つがレッドで現在の月を表示する。これがサロス年次カレンダーの際立った特徴である。この精巧なメカニズムは、月間30日の月末に日付を調整する煩わしさから、身に着ける人を解放する。年次カレンダーは、1年を通して正確な日付を表示する。調整は年に1度、3月1日(2月は28か29日までしかないため)のみ。日付はローカルタイムと連動し、旅行者のローカルタイムゾーンに合わせて自動的に変わる。
フルーテッドベゼル
ロレックスの象徴
ロレックスのフルーテッドベゼルは、卓越性の象徴。元来、オイスターベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。
したがって、その刻みはバックケースにも施されており、防水性能の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれていた。時を経て、ベゼルの刻みはデザインの要素となり、ロレックスのシンボルとなった。現在、フルーテッドベゼルは卓越性の象徴であり、ゴールドのみで製造されている。スカイドゥエラーには回転ベゼル、リューズそしてムーブメントの接続機構である、リングコマンドシステムを搭載している。これにより、着用者が時計の一つひとつの機能を容易かつ素早く確実に設定できる。
18 ct イエローゴールド
時計製造へのあくなき追求
自社専用の鋳造場を所有するロレックスは、最高品質の18 ct ゴールド合金を鋳造する卓越した技術を誇る。混合するシルバー、銅、プラチナ、パラジウムの分量により、イエロー、ピンク、ホワイトと、異なる種類の18 ct ゴールドができる。
これらの合金の原材料となる極めて純度の高い金属は、最新設備を完備した自社研究所にて綿密に検査される。その後、同じように細心の注意を払ってゴールド合金の製造と成型が実施される。ロレックスの時計製造への飽くなき追求は、地金にも及ぶ。
ジュビリー(Jubilee)ブレスレット
しなやかで快適
しなやかで快適な5 列リンクのこの金属製ブレスレットは、1945 年にオイスター パーペチュアル デイトジャストの発表に合わせて特別に作られた。
これらの新モデルのジュビリーブレスレットにはフォールディングタイプのオイスタークラスプが装備され、ロレックスが開発したイージーリンク(エクステンションリンク)も備えている。これより、ブレスレットの長さを容易に約5 mm 延長することができる。このブレスレットは、ブレスレットのリンク内部にロレックスがデザインした特許取得のセラミックインサートが備えられ、手首着用時の柔軟性と耐久性を高めている。
スカイドゥエラー技術的詳細
リファレンス 336938
スカイドゥエラー
ブローシュア
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