スカイドゥエラー
オイスター、42 mm、エバーローズゴールド
リファレンス 336935
High-flying
18 ct エバーローズゴールドのオイスター パーペチュアル スカイドゥエラーは、ホワイトダイアルとオイスターブレスレットを備える。
ホワイトダイアル
際立った特徴
ダイアル上の赤い逆三角形が、居住地や勤務地の時刻など、ホームタイムを24時間表示の回転ディスクで表示する。このディスクの24時間表示により、ホームタイムの午前と午後を瞬時に判断することができる。
ダイアル上の12個の小窓の1つがレッドで現在の月を表示する。これがサロス年次カレンダーの際立った特徴である。この精巧なメカニズムは、月間30日の月末に日付を調整する煩わしさから、身に着ける人を解放する。年次カレンダーは、1年を通して正確な日付を表示する。調整は年に1度、3月1日(2月は28か29日までしかないため)のみ。日付はローカルタイムと連動し、旅行者のローカルタイムゾーンに合わせて自動的に変わる。
フルーテッドベゼル
ロレックスの象徴
ロレックスのフルーテッドベゼルは、卓越性の象徴。元来、オイスターベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。
したがって、その刻みはバックケースにも施されており、防水性能の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれていた。時を経て、ベゼルの刻みはデザインの要素となり、ロレックスのシンボルとなった。現在、フルーテッドベゼルは卓越性の象徴であり、ゴールドのみで製造されている。スカイドゥエラーには回転ベゼル、リューズそしてムーブメントの接続機構である、リングコマンドシステムを搭載している。これにより、着用者が時計の一つひとつの機能を容易かつ素早く確実に設定できる。
18 ct エバーローズゴールド
独自の特許
ロレックスはピンクゴールドの時計の美しさを長く維持するため、独自の18 ctピンクゴールド合金を自社開発し、特許を取得した。エバーローズゴールド。
2005年に発表された18 ct エバーローズは、すべてのピンクゴールド製ロレックス オイスターのモデルで使用されている。
オイスター ブレスレット
フォルムと機能の融合
スカイドゥエラーのホワイトロレゾールモデルにはオイスタースチールのオイスターブレスレット、イエローロレゾールモデルにはオイスタースチールとイエローゴールドのコンビネーションのオイスターブレスレットが装備されている。
オイスターブレスレットはベゼル下部の新しいコンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部分はつなぎ目がなく、一体化している。オイスタークラスプと、特許を取得したイージーリンクシステムが搭載され、この独創的なシステムによりブレスレット長さを容易に約5 mm 調節することができ、あらゆる場面でより快適な装着感を提供する。
スカイドゥエラー技術的詳細
リファレンス 336935
スカイドゥエラー
ブローシュア
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