レディ デイトジャスト
オイスター、28 mm、エバーローズゴールド、ダイヤモンド
リファレンス 279135RBR
Graceful elegance
18 ct エバーローズゴールドのオイスター パーペチュアル レディ デイトジャストはチョコレート、ダイヤモンド入りダイアルとプレジデント(President)ブレスレットを備える。
チョコレートダイアル
腕時計製造技術
ダイヤモンド、18 ct ゴールドセッティング、および18 ct ゴールドのローマ数字のIXに8個のダイヤモンドが特徴的なダイアル。サンレイ仕上げは、オイスター パーペチュアルコレクションの多くのダイアルに繊細な光の反射をもたらす。これはダイアルの中心から外側に向かって溝を作る、熟練のブラッシング技術によるものだ。
光はそれぞれの彫りに沿って均一に拡散され、手首の位置に応じてわずかに動く、特徴的な輝きを生み出す。サンレイ仕上げが完了すると、物理蒸着または電気メッキによりダイアルにカラーが塗布される。軽くニスでコーティングし、ダイアルの最終的な外観が完成する。
ダイヤモンド入りベゼル
華麗なシンフォニー
ジェムセッターは、まるで彫刻家のように、貴石をはめ込むための土台を手作業で彫り出していく。その後、ジュエラーとしての芸術性と技巧を駆使して宝石をセットする。そして細心の注意を払い他の宝石とのバランスを調整した後、ゴールドやプラチナの土台にしっかりと固定する。
ロレックスが誇る美しいジェムセッティングを実現するには、宝石本来のクオリティの他に、宝石の高さや方向、位置が正確に揃っていること、規則性、セッティングの堅牢性とプロポーション、そして金属細工に施される入念な仕上げなどが重要な要素となる。こうした華麗なシンフォニーが、時計の美しさを高め、着用者の魅力を際立たせる。
18 ct エバーローズゴールド
独自の特許
ロレックスはピンクゴールドの時計の美しさを長く維持するため、独自の18 ctピンクゴールド合金を自社開発し、特許を取得した。エバーローズゴールド。
2005年に発表された18 ct エバーローズは、すべてのピンクゴールド製ロレックス オイスターのモデルで使用されている。
プレジデント(President)ブレスレット
究極の気品
レディ デイトジャストには高級感あふれるプレジデントブレスレットが装備されている。ゴールドまたはプラチナ製で、ブレスレットとケースの接続部分をコンシールドタイプにしたことで、つなぎ目がなく、なめらかに一体化している。
ロレックス クラウンで開閉する新世代のコンシールド クラウンクラスプが、この豪華なブレスレットを美しくかつ機能的に仕上げている。
レディ デイトジャスト技術的詳細
リファレンス 279135RBR
レディ デイトジャスト
ブローシュア
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