デイデイト 40
オイスター、40 mm、エバーローズゴールド、ダイヤモンド
リファレンス 228345RBR
Ideal accomplishments
18 ct エバーローズゴールドのオイスター パーペチュアル デイデイト 40は、ダイヤモンド入りアイゼンキーゼルダイアル、ダイヤモンド入りベゼルとプレジデント(President)ブレスレットを備える。
アイゼンキーゼルダイアル
繊細な縞模様のクォーツ
10個のバゲットカットダイヤモンドが特徴的なダイアル。オイスター パーペチュアル デイデイト 40は、ロレックスが2021年に初めて採用した濃いブラウンの装飾石、アイゼンキーゼルから作られたダイアルを備えている。
アイゼンキーゼルは、酸化鉄を含む繊細な縞模様のある水晶である。ダイアル用の円盤状の石片は原材料のブロックから切り出される。ロレックスの厳しい美的基準にあう色合いと構造のものだけが選ばれる。このようなダイアルがロレックス ウォッチにユニークな個性を与える。
ダイヤモンド入りベゼル
華麗なシンフォニー
ジェムセッターは、まるで彫刻家のように、貴石をはめ込むための土台を手作業で彫り出していく。その後、ジュエラーとしての芸術性と技巧を駆使して宝石をセットする。そして細心の注意を払い他の宝石とのバランスを調整した後、ゴールドやプラチナの土台にしっかりと固定する。
ロレックスが誇る美しいジェムセッティングを実現するには、宝石本来のクオリティの他に、宝石の高さや方向、位置が正確に揃っていること、規則性、セッティングの堅牢性とプロポーション、そして金属細工に施される入念な仕上げなどが重要な要素となる。こうした華麗なシンフォニーが、時計の美しさを高め、着用者の魅力を際立たせる。
18 ct エバーローズゴールド
独自の特許
ロレックスはピンクゴールドの時計の美しさを長く維持するため、独自の18 ctピンクゴールド合金を自社開発し、特許を取得した。エバーローズゴールド。
2005年に発表された18 ct エバーローズは、すべてのピンクゴールド製ロレックス オイスターのモデルで使用されている。
プレジデント(President)ブレスレット
究極の気品
ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されている。
また、すべての時計の部品と同様に、人間の目による照査によって、完璧な美しさが保証されている。半円形の3列リンクのプレジデント(President)ブレスレットは、1956年に登場したオイスター パーペチュアル デイデイトの発売に合わせて発表された。厳選された貴金属を素材とし、究極の気品を漂わせながら快適な装着感を提供する。
デイデイト技術的詳細
リファレンス 228345RBR
デイデイト 40
ブローシュア
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