デイデイト 40
オイスター、40 mm、ホワイトゴールド
リファレンス 228239
Ideal accomplishments
18 ct ホワイトゴールドのオイスター パーペチュアル デイデイト 40は、メテオライト、ダイヤモンド入りダイアル、フルーテッドベゼルとプレジデント(President)ブレスレットを備える。
メテオライトダイアル
宇宙から飛来した合金
10個のバゲットカットダイヤモンドが特徴的なダイアル。はるか太陽系の彼方で形成されたメタリックメテオライトは、何百万年も前に爆発した小惑星に由来する。惑星間を旅しながら、主に鉄とニッケルから成るこの天然の地球外物質の断片は、百万年ごとに摂氏数度ずつ冷やされ、地球上で再現することは不可能な物質の内部にユニークな独特の結晶構造が生じる。
メタリックメテオライトは希少で扱いが困難だが、薄片に切り分け、化学処理を施すと見事に織りなされた美しい内部構造が現れる。この魅惑的で多様な構造は、ウィドマンシュテッテン構造と呼ばれている。ロレックスは第一線の専門家たちと協力し、多彩な形状と輝きに富む特に美しい構造の隕石片のみを選んでダイアルに用いている。
フルーテッドベゼル
ロレックスの象徴
ロレックスのフルーテッドベゼルは、卓越性の象徴。元来、オイスターベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。
したがって、その刻みはバックケースにも施されており、防水性能の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれていた。時を経て、ベゼルの刻みはデザインの要素となり、ロレックスのシンボルとなった。現在、フルーテッドベゼルは卓越性の象徴であり、このデイデイト 40ではゴールドで製造されている。
18 ct ホワイトゴールド
時計製造へのあくなき追求
自社専用の鋳造場を所有するロレックスは、最高品質の18 ct ゴールド合金を鋳造する卓越した技術を誇る。混合するシルバー、銅、プラチナ、パラジウムの分量により、イエロー、ピンク、ホワイトと、異なる種類の18 ct ゴールドができる。
これらの合金の原材料となる極めて純度の高い金属は、最新設備を完備した自社研究所にて綿密に検査される。その後、同じように細心の注意を払ってゴールド合金の製造と成型が実施される。ロレックスの時計製造への飽くなき追求は、地金にも及ぶ。
プレジデント(President)ブレスレット
究極の気品
ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されている。
また、すべての時計の部品と同様に、人間の目による照査によって、完璧な美しさが保証されている。半円形の3列リンクのプレジデント(President)ブレスレットは、1956年に登場したオイスター パーペチュアル デイデイトの発売に合わせて発表された。厳選された貴金属を素材とし、究極の気品を漂わせながら快適な装着感を提供する。
デイデイト技術的詳細
リファレンス 228239
デイデイト 40
ブローシュア
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