デイデイト 40
オイスター、40 mm、プラチナ
リファレンス 228236
Ideal accomplishments
プラチナのオイスター パーペチュアル デイデイト 40は、オリーブグリーンダイアル、フルーテッドベゼルとプレジデント(President)ブレスレットを備える。
フルーテッドベゼル
ロレックスの象徴
ロレックスのフルーテッドベゼルは、卓越性の象徴。元来、オイスターベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。
したがって、その刻みはバックケースにも施されており、防水性能の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれていた。時を経て、ベゼルの刻みはデザインの要素となり、ロレックスのシンボルとなった。現在、フルーテッドベゼルは卓越性の象徴であり、このデイデイト 40ではプラチナで製造されている。
オリーブグリーンダイアル
腕時計製造技術
サンレイ仕上げは、オイスター パーペチュアル コレクションの多くのダイアルに繊細な光の反射をもたらす。これはダイアルの中心から外側に向かって溝を作る、熟練のブラッシング技術によるものだ。
光はそれぞれの彫りに沿って均一に拡散され、手首の位置に応じてわずかに動く、特徴的な輝きを生み出す。サンレイ仕上げが完了すると、物理蒸着または電気メッキによりダイアルにカラーが塗布される。軽くニスでコーティングし、ダイアルの最終的な外観が完成する。
プラチナ
最も崇高な金属
最も崇高な金属であるプラチナは、希少かつ貴重であり、銀色を帯びた白さと鮮やかな輝きは、非常に印象的である。世界で最も密度が高く、重い金属のひとつであるプラチナは、卓越した耐蝕性など、独特の化学的および物理的特徴を持つ。
一方、柔らかく、柔軟性と可鍛性に富むという相反する性質も備えているため、機械加工や研磨が非常に難しく、極めて高いスキルが要求される。ロレックスは通常、950プラチナを使用している。これはロレックスの優秀な金属職人が入念に製造した、プラチナを950‰(千分率)含む合金である。最高級の腕時計に、最高級の金属。
プレジデント(President)ブレスレット
究極の気品
ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されている。
また、すべての時計の部品と同様に、人間の目による照査によって、完璧な美しさが保証されている。半円形の3列リンクのプレジデント(President)ブレスレットは、1956年に登場したオイスター パーペチュアル デイデイトの発売に合わせて発表された。厳選された貴金属を素材とし、究極の気品を漂わせながら快適な装着感を提供する。
デイデイト技術的詳細
リファレンス 228236
デイデイト 40
ブローシュア
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