デイデイト 36

オイスター、36 mm、ホワイトゴールド、ダイヤモンド

リファレンス 128349RBR

Ideal accomplishments

18 ct ホワイトゴールドのオイスター パーペチュアル デイデイト 36は、パヴェダイヤモンド入りダイアル、ダイヤモンド入りベゼルとダイヤモンド入りプレジデント(President)ブレスレットを備える。

パヴェダイヤモンド入りダイアル

最高の輝き

10個のレインボーカラーのバゲットカットサファイアが特徴的なダイアル。ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド – ロレックスのタイムピースを美しく彩るために最高級の貴石が選ばれている。ロレックスは、カタログに掲載されているいずれのモデルにも貴石で装飾することができる技術と設備を自社内に有している。

まず、経験豊富な宝石鑑定士が最高品質の石を選別する。そのために、鑑定士は自らの経験に裏打ちされた鑑識眼とともに、最先端の分析機器にも頼ることができる。その後、石はジェムセッターに託され、ジェムセッターは貴石を一つひとつ、手作業で巧みに時計にセットしている。その際、誤差は数百分の1ミリメートル以内であることが保証されている。このような厳しい許容差により、一つひとつの石が最高の輝きを放ち、周囲の石と完璧に揃う。ひとつの時計で数百回も繰り返されることもあるこの伝統的な工程が、すべての貴石入りロレックス ウォッチが抜群の輝きを放ち、ロレックスが求める卓越性の基準を反映することを保証する。

ダイヤモンド入りベゼル

華麗なシンフォニー

ジェムセッターは、まるで彫刻家のように、貴石をはめ込むための土台を手作業で彫り出していく。その後、ジュエラーとしての芸術性と技巧を駆使して宝石をセットする。そして細心の注意を払い他の宝石とのバランスを調整した後、ゴールドやプラチナの土台にしっかりと固定する。

ロレックスが誇る美しいジェムセッティングを実現するには、宝石本来のクオリティの他に、宝石の高さや方向、位置が正確に揃っていること、規則性、セッティングの堅牢性とプロポーション、そして金属細工に施される入念な仕上げなどが重要な要素となる。こうした華麗なシンフォニーが、時計の美しさを高め、着用者の魅力を際立たせる。

18 ct ホワイトゴールド

時計製造へのあくなき追求

自社専用の鋳造場を所有するロレックスは、最高品質の18 ct ゴールド合金を鋳造する卓越した技術を誇る。混合するシルバー、銅、プラチナ、パラジウムの分量により、イエロー、ピンク、ホワイトと、異なる種類の18 ct ゴールドができる。

これらの合金の原材料となる極めて純度の高い金属は、最新設備を完備した自社研究所にて綿密に検査される。その後、同じように細心の注意を払ってゴールド合金の製造と成型が実施される。ロレックスの時計製造への飽くなき追求は、地金にも及ぶ。

プレジデント(President)ブレスレット

究極の気品

ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されている。

また、すべての時計の部品と同様に、人間の目による照査によって、完璧な美しさが保証されている。半円形の3列リンクのプレジデント(President)ブレスレットは、1956年に登場したオイスター パーペチュアル デイデイトの発売に合わせて発表された。厳選された貴金属を素材とし、究極の気品を漂わせながら快適な装着感を提供する。

デイデイト技術的詳細

リファレンス 128349RBR

デイデイト 36

ブローシュア

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