デイデイト 36
オイスター、36 mm、ホワイトゴールド
リファレンス 128239
Ideal accomplishments
18 ct ホワイトゴールドのオイスター パーペチュアル デイデイト 36は、ブルーオンブレ、ダイヤモンド入りダイアル、フルーテッドベゼルとプレジデント(President)ブレスレットを備える。
ブルーオンブレダイアル
デザインの継承
オンブレ ダイアルはダイアル中心のカラーが徐々に暗くなり、縁に近づくと漆黒になる。この新しいダイアルは、ロレックスが1980年代に発表し、2019年に再び登場したデザインの流れを受け継いでいる。
この同心円状のグラデーションダイアルはブラックラッカーが塗布され、明から暗へのスムーズなグラデーションをつける繊細な作業のため、専門の技術者の監督のもと製造される。
フルーテッドベゼル
ロレックスの象徴
ロレックスのフルーテッドベゼルは、卓越性の象徴。元来、オイスターベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。
したがって、その刻みはバックケースにも施されており、防水性能の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれていた。時を経て、ベゼルの刻みはデザインの要素となり、ロレックスのシンボルとなった。現在、フルーテッドベゼルは卓越性の象徴であり、このデイデイト 36ではゴールドで製造されている。
18 ct ホワイトゴールド
時計製造へのあくなき追求
自社専用の鋳造場を所有するロレックスは、最高品質の18 ct ゴールド合金を鋳造する卓越した技術を誇る。混合するシルバー、銅、プラチナ、パラジウムの分量により、イエロー、ピンク、ホワイトと、異なる種類の18 ct ゴールドができる。
これらの合金の原材料となる極めて純度の高い金属は、最新設備を完備した自社研究所にて綿密に検査される。その後、同じように細心の注意を払ってゴールド合金の製造と成型が実施される。ロレックスの時計製造への飽くなき追求は、地金にも及ぶ。
プレジデント(President)ブレスレット
究極の気品
ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されている。
また、すべての時計の部品と同様に、人間の目による照査によって、完璧な美しさが保証されている。半円形の3列リンクのプレジデント(President)ブレスレットは、1956年に登場したオイスター パーペチュアル デイデイトの発売に合わせて発表された。厳選された貴金属を素材とし、究極の気品を漂わせながら快適な装着感を提供する。
デイデイト技術的詳細
リファレンス 128239
デイデイト 36
ブローシュア
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