デイデイト 36
オイスター、36 mm、ホワイトゴールド
リファレンス 128239
Ideal accomplishments
18 ct ホワイトゴールドのオイスター パーペチュアル デイデイト 36は、パヴェダイヤモンド入りダイアル、フルーテッドベゼルとプレジデント(President)ブレスレットを備える。
パヴェダイヤモンド入りダイアル
最高の輝き
10個のレインボーカラーのバゲットカットサファイアが特徴的なダイアル。ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド – ロレックスのタイムピースを美しく彩るために最高級の貴石が選ばれている。ロレックスは、カタログに掲載されているいずれのモデルにも貴石で装飾することができる技術と設備を自社内に有している。
まず、経験豊富な宝石鑑定士が最高品質の石を選別する。そのために、鑑定士は自らの経験に裏打ちされた鑑識眼とともに、最先端の分析機器にも頼ることができる。その後、石はジェムセッターに託され、ジェムセッターは貴石を一つひとつ、手作業で巧みに時計にセットしている。その際、誤差は数百分の1ミリメートル以内であることが保証されている。このような厳しい許容差により、一つひとつの石が最高の輝きを放ち、周囲の石と完璧に揃う。ひとつの時計で数百回も繰り返されることもあるこの伝統的な工程が、すべての貴石入りロレックス ウォッチが抜群の輝きを放ち、ロレックスが求める卓越性の基準を反映することを保証する。
フルーテッドベゼル
ロレックスの象徴
ロレックスのフルーテッドベゼルは、卓越性の象徴。元来、オイスターベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。
したがって、その刻みはバックケースにも施されており、防水性能の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれていた。時を経て、ベゼルの刻みはデザインの要素となり、ロレックスのシンボルとなった。現在、フルーテッドベゼルは卓越性の象徴であり、このデイデイト 36ではゴールドで製造されている。
18 ct ホワイトゴールド
時計製造へのあくなき追求
自社専用の鋳造場を所有するロレックスは、最高品質の18 ct ゴールド合金を鋳造する卓越した技術を誇る。混合するシルバー、銅、プラチナ、パラジウムの分量により、イエロー、ピンク、ホワイトと、異なる種類の18 ct ゴールドができる。
これらの合金の原材料となる極めて純度の高い金属は、最新設備を完備した自社研究所にて綿密に検査される。その後、同じように細心の注意を払ってゴールド合金の製造と成型が実施される。ロレックスの時計製造への飽くなき追求は、地金にも及ぶ。
プレジデント(President)ブレスレット
究極の気品
ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されている。
また、すべての時計の部品と同様に、人間の目による照査によって、完璧な美しさが保証されている。半円形の3列リンクのプレジデント(President)ブレスレットは、1956年に登場したオイスター パーペチュアル デイデイトの発売に合わせて発表された。厳選された貴金属を素材とし、究極の気品を漂わせながら快適な装着感を提供する。
デイデイト技術的詳細
リファレンス 128239
デイデイト 36
ブローシュア
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