デイトジャスト 31
オイスター、31 mm、オイスタースチール&エバーローズゴールド、ダイヤモンド
リファレンス 278341RBR
Make a date of a day
オイスタースチール&エバーローズゴールドのオイスター パーペチュアル デイトジャスト 31はロゼカラーダイアルとジュビリー(Jubilee)ブレスレットを備える。
ロゼカラーダイアル
腕時計製造技術
サンレイ仕上げは、オイスター パーペチュアル コレクションの多くのダイアルに繊細な光の反射をもたらす。これはダイアルの中心から外側に向かって溝を作る、熟練のブラッシング技術によるものだ。
光はそれぞれの彫りに沿って均一に拡散され、手首の位置に応じてわずかに動く、特徴的な輝きを生み出す。サンレイ仕上げが完了すると、物理蒸着または電気メッキによりダイアルにカラーが塗布される。軽くニスでコーティングし、ダイアルの最終的な外観が完成する。
ダイヤモンド入りベゼル
華麗なシンフォニー
ジェムセッターは、まるで彫刻家のように、貴石をはめ込むための土台を手作業で彫り出していく。その後、ジュエラーとしての芸術性と技巧を駆使して宝石をセットする。そして細心の注意を払い他の宝石とのバランスを調整した後、ゴールドやプラチナの土台にしっかりと固定する。
ロレックスが誇る美しいジェムセッティングを実現するには、宝石本来のクオリティの他に、宝石の高さや方向、位置が正確に揃っていること、規則性、セッティングの堅牢性とプロポーション、そして金属細工に施される入念な仕上げなどが重要な要素となる。こうした華麗なシンフォニーが、時計の美しさを高め、着用者の魅力を際立たせる。
エバーローズロレゾール
2種類の金属の出会い
魅惑的なゴールドの輝きと品格。堅牢性と信頼性に優れるスチール。それぞれの特徴が融合し、素晴らしいハーモニーを奏でる。
ロレックスの象徴的モデルであるロレゾールは、1930年初頭に採用、1933年に正式に商標登録された。オイスターコレクションの中核をなす。
ジュビリー(Jubilee)ブレスレット
しなやかで快適
ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されている。
また、すべての時計の部品と同様に、人間の目による照査によって、完璧な美しさが保証されている。ジュビリー(Jubilee)、 しなやかで快適な5列リンクの金属のブレスレットで、1945年にオイスター パーペチュアル デイトジャストの発売に合わせて特別にデザインされた。
デイトジャスト技術的詳細
リファレンス 278341RBR
デイトジャスト 31
ブローシュア
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