1908
39 mm、18 ct ホワイトゴールド、ポリッシュ仕上げ
リファレンス 52509
最先端のクラシズム
パーペチュアル1908は、アリゲーターレザーストラップと18 ct ホワイトゴールドの39 mmのケースを備えている。
ブラックダイアル
ミニチュアの芸術作品
ダイアルは一つひとつが小さな芸術品である。色、反射や表面の質感、そして装飾の要素と全体のデザインが、時計に固有の個性をもたらす。
ロレックスは自社でのダイアル製作、製造のあらゆる側面を極めている。最初のスケッチから最終検査まで、カラーリングやアップリケも含めて、プロセスには特別な技術が必要とされる一連の工程や作業がある。それらの専門技術の一部、たとえばエナメル加工は時計製造の黎明期からのものである。また、他には真空状態で材料の薄い膜を被覆することでダイアルの表面をカラーリングする複雑な技術のマグネトロン スパッタリングという最先端技術を使用しているものもある。伝統的なスキルとテクノロジーの融合によるロレックスのダイアル製造は完璧で耐久性に優れるダイアルを生み出すために最高レベルの品質を追求するという、ブランドを導く理念を要約している。
ドーム、フルーテッドベゼル
Divided bezel
このエレガントでシンプルな時計にはスリムなケースに、ドームとフルーテッドを組み合わせたベゼルを備え、上部はドーム型で、下部にはエレガントなフルーティングが施されている。
18 ct ホワイトゴールド
時計製造へのあくなき追求
自社専用の鋳造場を所有するロレックスは、最高品質の18 ct ゴールド合金を鋳造する卓越した技術を誇る。混合するシルバー、銅、プラチナ、パラジウムの分量により、イエロー、ピンク、ホワイトと、異なる種類の18 ct ゴールドができる。
これらの合金の原材料となる極めて純度の高い金属は、最新設備を完備した自社研究所にて綿密に検査される。その後、同じように細心の注意を払ってゴールド合金の製造と成型が実施される。ロレックスの時計製造への飽くなき追求は、地金にも及ぶ。
上質なストラップ
個別のあしらえ
1908モデルはアリゲーターレザーストラップを備えている。このエレガントなストラップはグリーンのカーフスキンライニングと、レザーと同系色のステッチが特徴的だ。
18 ct ホワイトゴールド製の二重折り畳み式のデュアルクラスプを備えている。細心の注意を払って設計された形状により、デュアルクラスプは常に手首の中心に固定される。
1908技術的詳細
リファレンス 52509
1908
ブローシュア
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