映画
フィリピン人の若手映画監督ラファエル・マヌエルは、ロレックスのメントーシップ プログラムを通じて、高名な中国人映画監督ジャ・ジャンクーと2年間のコラボレーションを行った。
マヌエルは短編映画『フィリピーニャーナ』で2020年ベルリン国際映画祭銀熊賞審査員グランプリを受賞している。現在、彼は自身初の長編作品として、『フィリピーニャーナ』の長編版と『Patrimonio』を制作中である。ジャは、2006年ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した『長江哀歌』をはじめ、数々の受賞作を生み出してきた。
